石けん洗濯のコツを知って、洋服やタオルをふかふかに育てよう!

洋服やタオルを「育てる」?

聞きなれない表現に、最初はびっくりしますよね!
革製品やデニムは何年も使って味を出して育てる、なんて言いますが…。

長年使っている革のお財布や、革のブーティ、20年以上たつ缶は、長い時間をかけて育ててきた私のお気に入りです。

それと同じように、お気に入りのオーガニックコットンのワッフル地バスタオル、着心地のいいパジャマ、結婚式の引き出物でもらった染めの手ぬぐいは、使って洗うたびに心地よさが増してきました。

洋服やタオルも、使って洗っているうちに自分好みに育っていくように感じられます。
これもエコな暮らしの楽しみ方!新品ばかりがいいというわけではないんですね。

特に私のお気に入りなのがこの麻のワンピース!洗うたびに柔らかさが増し、ふんわり着られるので育てがいがあります。

衣服を育てる洗濯のコツは?

衣類を育てて長く着るためには、「どんな洗剤を使うか!!」がとっても重要!
私は、衣類の劣化を抑え、なおかつ環境にも優しい石けん洗剤を使っています。

しかし!!

石けん洗剤を初めて使う方は、従来の合成洗剤とは勝手が違うために戸惑うそうです。
私もそうでした…。
石けんカスが気になったり、汚れがちゃんと落ちていなかったり!

でも大丈夫です!誰もが最初は、使い方を間違えて挫折するんです!!

なので今日は「もう挫折しない!石けん洗剤で洗濯物をフワフワに仕上げるコツ」をご紹介します。

ちなみに、写真は私が使っている、太陽油脂パックスナチュロンの石けん洗剤です。

石けん洗濯の3ポイント!

大事なポイントは、「水の量」「石けんの量」「洗濯物の量」です!

①「水の量」
少し多めがベストです。
最近の全自動洗濯機は、石油由来の合成洗剤で洗うことが前提になっているため、初期設定では水の量がとても少なくなっています。

②「石けんの量」
石けんの量は、規定の分量でいいのですが、洗濯中に泡が立っているかをぜひ確認してみてください。
正しい石けん洗剤の分量で洗えている時は、洗濯機の中でおわん程度の泡がこんもりと立っています。

③「洗濯物の量」
気持ち少なめ(洗濯機の7割程度)にするのがオススメ!
たくさん詰め込んでしまうと、洗いやすすぎ不足の原因になり、石けんカスが残りやすくなってしまうのです。2回はしっかりすすいでくださいね。

また、匂いや黄ばみなどを防ぐため、洗濯後は時間を置かずにすぐに干すのがおすすめです。菌の繁殖も減りますよ。

このコツをマスターしていただければ、服もタオルもフカフカです!洗い上がりが柔らかい石けん洗剤がやみつきになります。

大事にしたい服には、さらに+αで。

最近、母が20年前に作って着ていた服をみつけて、その服を私が受け継ぎました!トップの写真のスカートです。
大事に着たい服だからこそ、もっともっと優しく洗いたいと、マカデミアナッツオイルが配合されたパックスベビーの洗剤を使ってみました!
汚れはすっかり落ちていましたが、仕上がりはさらに柔らかな印象に。

衣類のリンスを使うと石けんカスの汚れもスッキリ落ちるということで、私はリンスも使うことにしました。
リンスにはほのかな香りがついているので、夏のTシャツなどにおすすめですよ!

ということで、今回は大事なお洋服やタオルの洗い方についてお伝えしました。
石けん洗剤を使ったやさしい洗濯のコツを覚えて、お洋服を長く大事に着てあげたいですよね。